明治十年、初代塩崎仁三郎が長野県中野市で和菓子の製造を始めて以来、伝統の和菓子に洋菓子を加え、確かな腕で常に皆さまに喜んでいただける味を作ってまいりました。「信州中野 中山晋平・銘菓処しおざき」がお勧めするお菓子のひとつひとつが皆さまの生活をうるおし、末永いご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
冠婚葬祭や記念日、大切な方への贈り物に喜ばれるしおざきの銘菓。ご予算やお好みに応じて様々な詰め合わせをおつくりして、お客様の大切な思い出を演出いたします。
信州中野市出身の作曲家、中山晋平先生の郷愁あふれる旋律をお菓子に託した、塩餡・ごま餡・ゆず餡の3つの味の最中。「和菓子はあんこが命」のしおざきが40年間かわらぬ味でこだわり抜いた自信作です。
ワインシロップにじっくり漬け込んだ紀州産の梅を丸ごと1個、黄味あんに包みふっくらと焼き上げました。溶けるような白あんのほどよい甘さと梅の甘酸っぱさが絶妙です。種もそのまま入っているのでご注意ください。
選り抜きの北海道小豆から丁寧に作り上げた生餡を使った半月型のおせんべいです。パッケージに描かれた土人形「月の兎」は、持っていれば最愛の人と必ず巡り逢える、と伝えられています。昔ながらの小豆の風味と「月の兎」に込められたロマンをお楽しみください。
信州中野は、えのき茸の生産量日本一として様々な食品にえのき茸が利用されています。健康志向、ヘルシーイメージで人気の高いえのき茸を厳選した白小豆餡に混ぜ、風味豊かに仕上げました。信州中野の銘菓として人気の逸品です。